製品案内

タフマイト(硬化アルマイト)

(樹脂複合硬質アルマイト処理)

水溶性樹脂を混合させた特殊電解液中でアルミニウム合金を電解することにより、表面粗さが小さく、
耐食性が向上し、硬さを持ち合わせた硬質陽極酸化処理です。

タフマイトの特長

1.面積度
素材の面精度をほとんど変えることなく、均一な皮膜を形成します。
精密機械部品や、摺動部品にも適しております。

 

2.耐食性
水溶性樹脂の効力により、従来の硬質アルマイトを上回る耐食性を有しております。

 

3.気密性
鋳物やダイカスト材の巣(穴)を含浸効果により、気密性を向上させる効果があります。

 

4.硬度
硬度はビッカース硬度計にて300~400HV程度の値となります。
(アルミニウム合金種により異なります。)
硬質アルマイトと同程度の硬度となります。

 

5.耐熱性、放熱性、耐候性
タフマイトに黒色二次電解着色処理をすることで、タフマイトの特長を有したまま優れた耐熱性、放熱性を発揮します。また、紫外線などに対して高い耐候性を示します。

 

6.外観色
色調につきましては、膜厚およびアルミニウム合金種による自然発色と黒色に対応しております。

 

タフマイト

 

※マスキング

生地の状態を保護(マスキング)をすることにより、寸法公差外の防止やアース用途の使用などにも対応させていただきます。